谷弁護士が、JICAのプロジェクトで、ベトナム弁護士会の弁護士に日本の弁護士が実務で判例をどのように使っているか等を講義しました。管理人2019年10月10日読了時間: 1分更新日:2019年12月25日令和元年12月10日に、JICAが開催したベトナム本邦研修において、谷眞人弁護士が、「日本の弁護士実務における判例」を題材に講義をしました。ベトナムでは2016年から最高裁が判例を選定する仕組みをスタートしてますが、3年間でまだ26しか判例とされたものがない状況です。日本において、判例が実務でどのように利用されてるのか、その実態につき、具体例をあげながら3時間にわたって講義しました。ベトナム各地の弁護士会の会長等15人が参加し、活発な質問もなされ、有意義な時間となりました。
令和元年12月10日に、JICAが開催したベトナム本邦研修において、谷眞人弁護士が、「日本の弁護士実務における判例」を題材に講義をしました。ベトナムでは2016年から最高裁が判例を選定する仕組みをスタートしてますが、3年間でまだ26しか判例とされたものがない状況です。日本において、判例が実務でどのように利用されてるのか、その実態につき、具体例をあげながら3時間にわたって講義しました。ベトナム各地の弁護士会の会長等15人が参加し、活発な質問もなされ、有意義な時間となりました。
入所のご挨拶皆様 日比谷見附法律事務所にアソシエイトとして入所させていただくこととなりました弁護士の三原秀代と申します。 司法修習終了後、都内事務所にて研鑽を積み、この度、ご縁があって日比谷見附法律事務所に移籍させていただくこととなりました。...